Solar Energy Solution for Global Factories
海外工場向け太陽光発電ソリューション 海外工場のSCOPE2削減課題
インパクトのあるCO2排出量削減

PROINSO JAPANは日本企業様の海外工場に対する再エネ電力調達をご支援します

なぜ今、海外拠点における再エネ電力調達が重要なのか?

これまで日本企業様が国内拠点を中心に積極的に推進してきたSCOPE2削減の施策は
今後2030年目標に向けて、海外拠点に対しても実施していくタイミングが迫ってきます。

企業に求められていること

国内事業所 + 海外拠点(生産工場)

海外拠点への早期対応が重要な理由

海外拠点の再エネ調達での課題

各国に拠点を有する企業様では主要な工場だけでも複数あり、計画の立案遂行には多大な労力がかかります。

  1. 各拠点ごと、用途・要件に合わせた最適な手段(PPA、自社保有など)の選定が必要

  2. 拠点ごとに異なるプロジェクトのスキームをできるだけ一元化させて、円滑に推進させたい

  3. 本社推進部門が一貫してマネジメントを行いたいが、拠点ごとで事業会社、手段が異なるため対応が煩雑になる

海外の再エネ調達に精通した事業者が必要本社が掲げる目標への円滑な実施方針と現場が対応すべき多様な要件を
全てPROINSO JAPANが解決いたします。

PROINSO海外工場向け再エネ電力調達ソリューション

PROINSOは、これまでに世界110カ国以上で太陽光発電支援の実績があります。各国の法律や電力事情に合わせて推進するプロジェクトは第三者評価の対象となり、力強い部材の調達力と品質コスト、本稼働の実効性・持続性の面から、さまざまな受賞をいただいております。

ポイント

  • 各海外拠点に対し、最適な手段を一貫したスキームで支援が可能
  • 煩雑になりがちな複数拠点のマネジメントを本社が一元的に行える
  • 現地に精通したパートナーとのリレーションにより各拠点のプロジェクトを円滑に推進可能

再エネ調達の仕組み・方法についてご相談を承ります

PROINSOができる海外の再エネ調達手段

PROINSOは、グローバルで太陽光発電システムの開発/運用を展開してきた経験とノウハウから様々な再エネ調達の手段について一貫してお応えすることが可能です。各ソリューションの詳細は下記からご覧いただけます。

オンサイトPPA(第三者所有モデル)

ファンド(SPC)がお客様の工場屋根に再エネ設備(太陽光発電)を設置し、電力購入契約をすることで、初期費用CAPEX、ランニングコストOPEXなどの設備保有リスクなしにCO2排出量の削減と電気料金の軽減を実現できるプランです。

再エネ電力証書(I-REC)

中国や東南アジア、中南米、中東・アフリカなどの新興国を中心に普及が進んでいる再エネ電力証書で、国際的に信頼性が認められた証書制度です。PPAプランと併用させることでコストアップさせることなく再エネ100%を可能にします。

自社保有(+補助金の活用)

自社の工場屋根(敷地)に設備を保有するので投資対効果が1番高いプランです。 PROINSOはQCD(品質、コスト、納期)にこだわった開発と日本の補助金制度を活用させることでより高いROIをお客様に提供することが可能です。

バーチャルPPA

実際の電力売買とは切り離された形で再エネ環境価値を直接移転する仕組みです。発電事業者とお客様が電力の市場価格に対する価格変動リスクをシェアすることで、お客様は安定的に証書を購入、発電事業者にならなくても投資効果が期待できるプランです。

海外拠点にPPAの導入を検討されているお客様

PROINSO JAPANはお客様の3つの重要なエネルギー課題「再エネ由来の電力使用」「コスト削減」「持続可能な目標達成」を解決し、PPAモデル導入をサポートします。

PROINSO JAPANは PROINSOグループの日本国内総代理店です
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